おまえがきめろ -広島東洋カープファンブログ-

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リーグ優勝までの成績を振り返る【野手編】


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今年のペナントレースもいよいよ佳境。

うれしいことに、カープの3連覇が濃厚の状況じゃ!

 

いまはちょうど優勝前の3日間の中休みっちゅうことで、今日は今年のカープの活躍を選手ごとに振り返って、あっしなりにCS展望を語ってみようかの。

まずは野手編から。

 

 

野手編

1番レフト 野間 峻祥

111試合、打率.288、5本塁打、41打点、16盗塁、出塁率.345、長打率.389、OPS.734

 

4年目の今年、大ブレーク。

4月に丸が離脱し、その代役としてスタメンに定着すると、課題だった打撃で3割を超えるアベレージを残し、丸復帰後もスタメン出場し続けた。

 

夏頃から不振の田中に代わり、1番に定着。

チーム1の俊足を武器に、カープの新たな切り込み隊長として期待される。

 

ここ最近の打撃は落ち着き気味で、打率は3割を切ったが、最大の武器はやはり足の速さじゃのう。

いかに出塁して得点を稼ぐか。

CSでは、1番打者としての役割を全うできるか、真価が問われることになるじゃろう。

 

2番セカンド 菊池 涼介

128試合、打率.241、13本塁打、55打点、9盗塁、出塁率.306、長打率.370、OPS.676

 

今年も超人的な守備を連発し、投手陣を助けた菊池。

全試合出場を続けとるが、今年は打撃の調子が上がらず、打順降格も経験。

 

ただ去年の成績と比較すると、打率は大きく下げたものの、他の数字は実はそれほど変わらんのんよね。

【2017年成績】

138試合、打率.271、14本塁打、56打点、8盗塁、出塁率.311、超打率.405、OPS.716

 

打撃に関しては、これ以上のものを求めるのは酷かもしれんね。

このまま怪我なくいってもらい、CSでも守備で熱盛なプレーを期待したいわ。

 

3番センター 丸 佳浩

110試合、打率.327、36本塁打、88打点、10盗塁、出塁率.488、長打率.670、OPS.1.158

 

4月に怪我で離脱し、1か月間欠場していたにも関わらず、セ・リーグ本塁打部門でトップ。

そして5割近い出塁率と、1.1を超えるOPS。やべえ。

 

鬼のような数字を叩きだし、このまま優勝すれば2年連続のセ・リーグMVPは濃厚。

丸はまだまだ進化しとるようじゃ。

 

今シーズンの四球は116と、去年の83を大きく上回っとる。

丸の存在感は、CSでも間違いなく相手チームの脅威となるに違いないわ。

 

シーズン通して、大きく崩れないのも魅力。

このままCSでも、レフトへ引っ張るえぐい当たりを放ってもらいたいで。

 

4番ライト 鈴木 誠也

110試合、打率.324、29本塁打、88打点、4盗塁、出塁率.437、長打率.642、OPS.1.079

 

開幕当初はコンディション不良で一時離脱。

昨年8月に足を骨折してから本調子ではない状態が続いたが、復帰後は徐々に調子を上げていき、夏場にはホームランを量産した。

 

本塁打は自身最高の29本に到達し、30本は確実。

OPSも1を超えとるし、丸との3、4番は球界の中でも最強クラスの破壊力と言っていいじゃろ。

 

丸と同じく、誠也もそれほど大きく調子を崩す印象はない。

去年は大きな怪我でCSに出場できんかったが、今年はこのまま何事もなくいってくれれば、間違いなく活躍してくれるはず。

 

5番ファースト 松山 竜平

110試合、打率.306、12本塁打、68打点、2盗塁、出塁率.371、長打率.473、OPS.843

 

今年はバティスタとの併用でクリーンナップを担う松山。

去年は途中離脱した誠也に代わり4番に座り、驚異的な成績でシーズン終盤のカープを支えた。

 

勝負強いバッティングは今年も健在で、去年とほぼ同じ成績を残しとる。

チーム全体が抑え込まれているときに均衡をやぶるホームランを打ったり、松っちゃんが活躍する試合ってなんか印象的なんよね。

楽天戦で則本から打ったホームランは震えたわ。

 

調子の浮き沈みがちょっとあるが、打ち出すと無双状態。

うまくCSに照準があってくれるとありがたいところ。

 

バティスタも好調なため、CSでも対右投手での起用になるじゃろうね。

【バティスタの成績】

88試合、打率.255、24本塁打、52打点、0盗塁、出塁率.320、長打率.574、OPS.894

 

6番サード 西川 龍馬

96試合、打率.322、6本塁打、41打点、3盗塁、出塁率.376、超打率.471、OPS.847

 

安部がシーズン前半に打撃不振で2軍落ちし、現在は指の骨折で離脱中。

その度に代役として、サードのポジションで出場を続ける西川。

 

天才と称されるバッティングが開花し、スタメンに定着。

最近ではその活躍を買われ、5番を打つ試合も増えた。

 

成長著しい西川だが、守備に爆弾を抱えており、失策数はセ・リーグ最多の16。

正直、球が飛んでいくたびにドキドキしとるわ。

 

1戦1戦が大事になってくるCSの舞台で、固い守備を見せられるか。

その前に、安部ちゃんが復帰したりするんかの?

 

7番キャッチャー 會澤 翼

93試合、打率.307、13本塁打、37打点、0盗塁、出塁率.405、長打率.498、OPS.904

 

今年から球団の選手会長を務め、チームの顔になった會澤。

石原、磯村との併用ながら今年は出場機会が多く、打撃成績はキャリアハイに迫る活躍。

 

シーズン前半では野間、西川らと最強下位打線を形成しとった。

あっしはけっこう好きじゃった、この並び。

 

打撃は申し分ないとして、期待するのはやっぱりリード面。

チーム防御率は4.12で、セ・リーグ3位にとどまっとる。

 

ここんとこ打撃メインのチームになっとるけど、びしっと抑えるところも見たいわね。

名捕手石原のDNAを受け継いで、球界一と言われるようなキャッチャーになってほしいわ。

 

新井さんが引退することがわかっている今、チームの精神的支柱としての役割も期待したいのう。

 

8番ショート 田中 広輔

128試合、打率.252、9本塁打、52打点、23盗塁、出塁率.353、長打率.375、OPS.728

 

菊池とともに全試合出場を続ける田中。

今季は打撃不振から、不動の1番と言われていた打順を野間に譲る屈辱を経験。

 

現在も打撃の調子は戻らず、1番に復帰できない日々が続いとる。

しかしショートの守備ではいい動きを見せとって、去年は16の失策を記録したが、今年はまだ7。

守備力が向上し、鉄壁の二遊間を築き上げつつある。

 

野間がいる限り、田中の1番復帰は正直厳しいところじゃろうな。

ただ1番よりはプレッシャー少なく打席に入れるじゃろうから、とにかくつなぐことを念頭に頑張ってほしいわ。

 

一昨年のCSみたいに、短期決戦でも力を発揮できることは証明済みなんじゃけえ。

 

まとめ

いまのチーム状態は、選手それぞれ好不調の状況があって、トータル0ってとこかのう。

丸、誠也が打てばいい勝負するじゃろうし、さらに田中、菊池が打てばほぼ勝つ。

そんな印象じゃ。

 

投手が大量失点せんかったら、いまのカープならまず勝つじゃろう。

明日は、その投手陣の今シーズンを振り返ってみようかの。

 

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